薬草は 光、自由と生命力の創造的進化の開放系である
薬草は 光、自由と生命力の創造的進化の開放系である。
歴史上最大の植物の博学者”牧野富太郎”。
彼の功績と生涯は伝説となった。
当然、牧野氏には及ばないが薬学で歴史的事例のない記録を残したい。
世界に生息する300万種の膨大な薬草にははるかに及ばないが、薬学書で膨大な書籍を見て作りたいという渇望があった。
それは一部体験方式で述べられる。
壮絶な野獣体験であった。
むろん生涯の仕事になる。
途中挫折するかもしれないが人生は挑戦である。
後世の方に自然医学、薬学と精神哲学の指針なればと考えている。
ブログの公開先→薬草教室生愛会ホームページ
有料ブログは特集に掲載しています。
体験方式で薬草の分布、特徴、薬理成分、薬理作用、
漢薬の臨床応用、古典処方、民間療法、臨床報告、
薬草の性質、薬草がどこに作用するのかという帰経などが詳しく記述。
有料ブログの記載内容
10年間の壮絶な薬草探索で有毒植物を誤食しなから2300種の薬草を食べて体験した物語である。
一般の投稿と比較して厳密に詳しく解説されている。
薬草の植物学的特徴、
分布、
薬草の薬理成分、
その生理学的作用、
毒性、
臨床報告、
古典処方
効能
採取時期、加工法、保存法
服用法
などを厳密に詳しく記載した。
文字数は単行本ですでに3冊分ほどである。
記載した薬草
オウギ、スギナ、ツユクサ、ヒトツバ、メハジキ、カワラヨモギ、
タンポポ、クチナシ、アシタバ、
カキドウシ、ヤマイモ、クワ、チョウセンゴミシ、サルノコシカケ、レイシ、コフキサルノコシカケ、
ヨモギ、ヒマワリ、ツルニンジン、クワの実、ビワ、タラノキ、オオツヅラフジ、ヒキオコシ、サルトリイバラ、アマチャズル、ウツボグサ、クズ、冬虫夏草、イタドリ、ヨロイグサ、ツチアケビ、
ブクリョウ、マムシ、キハダ、チクセツニンジン、ノアザミ、ヤマユリ、ナルコユリ、ネズミモチ、
ミミズ、ツガサルノコシカケ、ジャノヒゲ、アマドコロ、
ツリガネニンジン、ウド、カヤ、
アカマツ、シラン、イチョウ、
フキノトウ、フユノハナワラビ、
レンコン、クロモジ、シロモジ、
アオモジ、ワサビ、クマザサ、
シュロ、タマネギ、スギ、アオキ、ナズナ、サルオガセ、ハチク、ノキシノブ、ハリギリ、カツラ、
フジコブ、
現在のところ66種ほどである。
計画では1万6000種の予定である。
おそらく生涯の仕事になるだろうと思います。
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