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完全自然農法を実践して6年、草を刈らず、化学肥料を撒かず、耕作せず、種子を埋めずばら撒く。

自然農法

完全自然農法を実践して6年、草を刈らず、化学肥料を撒かず、耕作せず、種子を埋めずばら撒く。
少なくともこれは完全な自然農法をあった。

近くにプロの農業何軒かあるが、決まっていうのは
「農薬をなしでは野菜はできない」といういうことだった。

だがこれを初めて6年多少虫がつくが成長には影響がなかった。
つまり農薬なしで野菜は勝手にできるのだ。
モミガラをかなり厚く土の表面に巻き薬草酵素の絞りカスをまぜる。
すると驚くことにミミズが一匹もいない不毛の土の中に2週間でミミズがウジャウジャ湧いてきたのだ。
ギリシャの哲学者アリストテレスは「ミミズは泥から生まれてくる」まさにそれであった。
ミミズは土を掘り返し酸素を土壌に入れて好気性細菌、有用菌類の環境を生成するのだ。
これを腹面から分泌して土壌の弱点アルカリを調節する働きがある。
ミミズの排泄物は有用菌類とバクテリアの栄養源となりそれら菌類は植物の成長に必要な窒素、マンガン、ナトリウム・、マグネシウムなどのミネラルを合成して植物に還元する。
こうして土壌の生物生体系と食物の連鎖が出来上がる。
自然農法の野菜は毎日収穫できる。
約40種の野菜が所狭しと繁殖しているのだ。

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