熱中症に有効なビワ湯がさらに進化した!
江戸時代からビワ湯は暑気あたり、今でいう熱中症の予防薬でもあり治療法であった。
だがこれをさらに倍増させてものが複合ビワ湯である。
まず配合はビワ、オオバコ、スギナ、イタドリであった。
どれも性質は冷であり体内の過度な熱を体外に放出させ体温をコントロールする働きがある。
各 乾燥品30グラムをコツプ7杯の水で20分煎じる。
これは三日分である、
それをボトルに入れて冷蔵庫で保存して飲むのである。
これに小さじ一杯の天然塩を加えるとよい。
この方法は熱中症飲む予防になるばかりでなく、腎臓病、気管支炎、膀胱炎、高血圧、糖尿病などによい。
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