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カルシウムの真実

科学は欲望と支配の力学で動かされる。
それに意義を唱え真実を研究し公開した数々の天才は葬られた。
それが真実を隠蔽させ捏造させる科学であった。
フランスの天才、生化学者、ケル、ブラウンもその一人であった。

カルシウムは骨を作らない。



カルシウムには二種存在し世に出回っているカルシウムはほとんど骨として使われない活性型イオンカルシウムである。

牛乳、炭酸カルシウム製剤、魚介類の貝殻、骨などがそれだ。

骨として利用されるのは植物の有機カルシウム、海藻類である それらは非活性型イオンカルシウムである。

だが、その一方、ケルブラウンの発見と革命的な理論は珪酸塩から人体の骨は形成されるという理論を実証科学で証明したのである。

画像はマウスの人工的に骨折したレントゲン写真である。
動物性カルシウムをマウスに投与した群はどれも二週間経過しても骨は骨折したままであった、

だがスギナの粉末を投与したマウスは仮骨が成長ししっかりと接合し骨折した部分が治癒していた。

これはマウスの生体で生物学的元素転換が起きていることを証明していた。

具体的には珪酸塩を生体酵素で酸素と塩素を分離させて珪素を単離させる。
これだけでは骨にならない。

そこで生命は原子番号14の珪素に炭素原子6を核物理学的原子同士の共鳴振動と電磁学的な原子の性質により核融合反応を起こさせる。

やがて二つの元素、珪素14と、炭素6が合体するとカルシウム、原子番号20となりカルシウムがつまり骨が合成させるのだ。

こうしてマウスの骨折はカルシウムが形成されて回復するのである。
つまり医学、近代栄養学、生物学の理論では骨はできないのだ。
しっかりとこの部分はつかんでおきたい。

文:中村臣市郎

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