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ガンは生命そのものである。

purple and pink plasma ball

人体はその健康な調和を保つために悪性のガンを制御する仕組みがある。
それが細胞性免疫、異種細胞に対する拒絶反応であり生体抵抗力である。

第13部-第三の免疫

生命の規則的な秩序が何かの原因で崩壊しガンに対する制御が効かなくなった時、正常細胞組織周辺に異常な分化成長するガン細胞か発生した時に、正称な細胞がガン細胞に集まり凝集しガン細胞を包囲する。
つまりこれがガン細胞に対する正常細胞の封じこめである。
これは生体が基本的にもつ生体防御反応の表れてある。
これによりガン細胞は栄養の補給が絶たれ、圧縮されて衰弱することになる。
ガンと正常細胞の壮絶な戦いである。

この結果ガンは圧縮変形されて複雑形、模様となりコブ状になる。
この状態で生体で何が起こっているのか、

ホルモン、エストロゲンがガン組織に到達していくのを止めさせるために、その周辺の体液が分泌した分解酵素、ベ―タグルコシダ―ゼにガン細胞を接触させ、ガンの成長促進剤、エストロゲンを不活性にさせる。
それと同時に正常細胞はそれ以上ガンが大きくならないように増殖しはじめたガンをその場に封じこめる。
この結果ガンは衰弱、退縮し死滅する。
こうしてガン細胞は死んで良性のポリープになるのだ

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