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提言シリーズ

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21世紀

いかに生きるかの提言

今もそうだがこれから生きる上で最も大切なことがある。

精神の次元上昇、目覚めである。

この精神の覚醒は強制的な教育からはほとんど得られない。

想像力、直感力、感受性を養うことであった。

私はほとんど教育を受けていないが、事象が有害か無害かについての判断はできる。

感性の問題である。

文明の環境ではこの新しい普遍的な感覚を得ることは難しい。

自然の森にでてまず自然を観察することである。それが薬草であればなお有効である。

生命は食により得られる。

今食べているものが果たして大丈夫なのか、有害ではないのか。

この単純な疑問が、それが真実であるかどうかを感知する扉である。

我疑う故に我あり、これは観念論者の哲学者、デカルトの言葉だがまず疑ってみるとよい。

そして色々な情報を集めて分析し調べることである。

それが生と死の分かれ道になるだろう。

己の命、家族の命、友、仲間、隣人それを救うのは個々の感性である。

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