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九州シリーズ・神話と伝説と童話の茎

大分県玖珠町

雄大な九重山、世界一のカルデラをもつ阿蘇山、そして九州の軽井沢、南阿蘇、
南に行くと壮大な高千穂渓谷、さらに神の降臨した高千穂連峰、世界一の名湯、別府温泉、雄大な由布岳湯布院、その一角に玖珠町ガン細胞はあった。
阿蘇霧島火山帯に属し高原、渓谷、原生林、果てしない広葉樹林地帯、九州の固定公園、世界遺産の地であった。

ここで30年間、自然食、完全オ―ガニック一筋に生きる首藤氏が生涯を貫いている。

それが究極の自然食である。

サロンは海抜900メエトルにあるが、これからは天然のど真ん中。
3000坪の敷地を確保し古民家を改造し日本でも有数の癒しの森と学びの里を作るという。
恐るべき信念と情熱である。

実は来年4月からこの壮大な自然の中で定期的に薬草観察会、一白薬草ツ―ア、薬草酵素作り等が開催される運びとなった。
自然ののなかでその恵みを受けて、自然に学び、自然とともに生きる。
まさに世界最長の文明を保った縄文時代の再来でありその創造的進化の生き方がここから始まる。

現在大型駐車場と宿泊施設、3000坪の敷地に失われた山野草、カタクリ、クマガイソウ、
アツモリソウ、ザゼンソウ、可能であれば神秘的なミズバショウ、ユキモチソウ、ウラシマソウ、
500種を植栽する計画がある、

汚染され破壊された日本の自然を再生するためである。

おそらくここは日本でも有数の医食同源と薬草、これからの新しい人生のモデルとなるだろう。
ここには階級は存在しない。
人々は平等であり公平であり生きるという一体感の中で生きていくのである。

4月から新世界が始まる。

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