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神の木驚愕の霊木 ビワ

健康の原理

第1部

健康の原理には二つある
それは万病は腸から起こるということである。
高等哺乳類の造血器官は近代医学の定説とされる脊髄ではなく、これは驚愕すべきだが、腸の絨毛細胞の膜内で作られるということである。
したがって腸が食品、農薬、塩素、医薬、などにより汚染されれば
血液はそのまま汚染した状態で作られる。
これが体内に循環すれば酸性となる。
酸性とは中性が7であり 人のあるいは動物の血液のPH は生理的な恒常性の範囲、
すなわち”7.25〜7.45”の弱アルカリ平衡に保たれている。
この弱アルカリ下ではガン細胞は発生も増殖もしない。

あるいはこのPH はすべての健康の基盤である。
7.25〜7.45の生理学的恒常性の弱アルカリを維持すればガンは消滅する
あるいはすべての病気も改善していく。

これを悟ったのは仏教の開祖、インドの仏陀であった。
インド菩提樹の下で仏陀は極限断食による瞑想の過程をえて虚無と有の境界、それを越えて純粋意識、涅槃の世界に到達した。
今でいうプランク定数、物質と真空の世界に達したのだ。
この極地まで行くと意識の様々な雑念、情念、欲望の濁りから解放され
無と有の世界を越えることになる。
このような純粋意識の世界では事象の全てが見えるようになる。
時間と空間を超越することも可能である。
今まで99%の見えない世界が見えるようになる。
これは生命が本質的にもつ宇宙と生命との融合合体による共振、全体化である。
ここで仏陀は意識にビワの木が浮上したに違いない。
薬学者でもない仏陀はビワの木が万能の薬理物質をもつものが見え、
それが健康の原理であることを悟った。

それが生命健康の原理である弱アルカリ平衡であったのだ。

それを即効的に回復させるのかビワの木である。

大阪大学の実験によればウサギを酸性のドロドロの血液にさせて血管にビワのエキスを注入したところ
3分でドロドロの血液が透明な清流のような弱アルカリの血液になったという。
それがビワの葉である。

その意味でビワの葉の生理学的な浄血作用に勝るものは存在しない。

健康の第一原理

それは腸である。
前記第1部で述べたように健康と長寿は植物の根にあたる腸が全ての鍵を握る。
そこから万病一元説、血液が浮上するのだ。

第2部

人間の正常な健康は生物進化の過程で生命が模索し完成した酸塩基平衡弱アルカリ性である。
それが7.25〜7.45の間である。

これが酸性に大きく6.8になれば人の命は30分しかもたず死亡する。
あるいは逆に7.8の血液PH アルカリに至ればこれも30分で死亡する。

つまり有限な人間の生存できる範囲は弱アルカリ平衡というたった2.0の間である。
これは進化の過程で生物が試行錯誤の末に獲得した生理学的な恒常性であった。
この意味で生物とは無限の宇宙で非常に小さな点に過ぎないだろう。

近代文明はある意味で有毒な化学環境文明だといえる。
ここ300年間の人類は石炭と石油エネルギーで繁栄したが、その繁栄は生物生命と環境を汚染し
破壊させていく自ら滅びる狂気世界だったといえる。
産業革命が起こり石油資源を基軸とした鉱物により300万種の化学物質が製造され環境に放出された。

人類は残念ながらこれらの合成化学物質を分解解毒することは不可能である。
分解できない生命毒が人体に入ってくる。

ここからして医食同源、健康と長寿などはすでに幻想であるだろう。
人類の環境にはそれらの膨大な種類の化学物質が蔓延し
それら一部を人は無意識的に食物という形で食べている。
これらの毒には農薬、医薬、合成洗剤、河港食品の保存料、化学調味料、合成着色剤、
マイクロプラスチック、遺伝子組み換えタンバク質、あらゆる生命毒が人体を汚染し生命の調和を破壊しガンや慢性代謝病、アレルギー、催奇性を起こす。

日本は不幸ながら世界一の毒の生産と摂取国であった。
ここにおいて世界一のガンの発生国でありまた死亡率をかかえる国である。
アトピー性皮膚炎、花粉症なども世界一である。
世界一の最長寿国はすでに幻像に過ぎない。

健康と長寿の門は腸にある。
野菜の農薬、肉類のホルモン剤、遺伝子改良型のタンパク質、それを加工した添加物である
1800の薬品、肉も野菜も、海産物も文明毒で汚染されている。
こうした有毒な汚染された食物が腸に侵入し、凝集し腸の絨毛細胞膜内でそれらの無数の粒子が同時に赤球芽細胞になる。
これは異常な血液である。
これが発展し血中にでるとその汚染赤血球は白血病になる。
つまり千島博士の腸造血論をさらに発展されればすでに白血病の原因は汚染された食物、バクテリア、モネラ、細菌にある。

赤血球形成素材が最初の形成過程で汚染されているのであった。
それが血液になれば当然血液は酸性化しそれが全身を循環することになる。
しかもそれは有毒な化学物質をはらんだ異常な赤血球である。
これを考えればガンや病気が蔓延するはずである。

生命と酸塩基平衡をこの意味で生涯保ことは非常に困難である。

ビワの葉の力は生命進化の過程で獲得した酸塩基平衡を数分で正常に回復することができる。

だが解毒作用も一部あるが全ての化学物質、重金属を解毒することは残念ながら不可能である。

私が提案したいのはこの不可能を埋めるもの、それが薬草なのである。
薬草の中で特に優れた最強の解毒剤、それがナツメであり黒豆タンポポの根茎であり
さらにフキヤブカラシ、など限りなくある。

生命が解毒できないものそれが自然に森に生えている。
むろんこれらの薬物はエビデンスを徹底的に研究分析臨床しなくてはならないだろう。
生命進化の中で最強の強靭な生命力をもつのが薬草である。
エネルギーである。
それは負ではなくプラスのエネルギーなのだ。
そして最強の解毒剤天与の元素、本物珪素で有害な重金属、化学物質を分子結合で中和させることである。

最大の解毒方法は珪素の水でビワの葉、黒豆、タンポポの根茎、フキ、クチナシ、イタドリ、ヤブカワラシ、ヤブタバコなどいくらでもある。

可能であればそれらの薬草三種を選択し珪素で煎じればよい、薬草は各1日量20から30グラムである。

万病は腸から起こる

千島腸造血論はその真理を実証科学により証明した。
健康の第一原理

第三部

極限の意識、涅槃を瞑想と断食で越えた仏陀は目に見ない宇宙の普遍的真理に到達した。
何故人は病気で苦しむのか、解決策はないのか。

そこで仏陀は驚異の霊木、ビワの木を見たのである。 ビワはインド原産であった。

すべての現象はエネルギー、波動から生じ人もまた波動の絶え間ないエネルギーの流れで生じたものである。

現象として現れるものは実体のない仮象であり
それらはエネルギーとして一体である。

仏陀は宇宙と一体となり波動的存在となった。
だから全てが見えるのである。

ビワは最強の木であり宇宙のエネルギーが圧縮されている。
仏陀が高等動物の生命の循環器の基盤、酸塩基平衡までいったかはわからない。
だがそこまで見ないとビワの木が病気を根本的に解決する薬木とはいえない。

人の循環器の酸塩基平衡7.25〜7.45のPH が全ての生存の持続のあるいは
病気になるかならないかの鍵を握る。
それがアルカリ、酸性に傾けばガンを始め様々な病気が起こる。

病気の原因は単純なことである。
酸塩基平衡が崩れる時、あらゆる疾患は発症する。

これにより非常に微妙な生命の生存範囲が崩落しあらゆる器官と臓器の調和が崩れるとすればその生命の調和宇宙の調和と融合させることである。

ビワの木にはそれがあった。

それは酸塩基平衡を保持し崩れると瞬間で復元させるある意味で劇的な物質、アミグダリン・ビタミンB17が含まれる。
ビワの薬効はこれにつきる。
これなくしては生存の基盤である酸塩基平衡とはならない。

だかこの物質はビワの新芽、若葉にはほとんどない。
それをいくら飲んでも効果はない。

アミグダリン、ビタミンΒ17がないものはほとんど期待できないのである。

薬効かあるのはそれが含まれる古い二年、三年の葉であった。
おそらくビワの葉で合成されるΒ17は成熟したその時期でないと合成できないようなシステムがあるのだろう。
だがそれと驚くべきことかある。

つづく

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