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恐怖の感染

毒が伝搬するというシュデングの考え方は可能性として否定できない。
だがそれに対して科学的な実験と理論がないのも事実であった。
これに対しては個人差がある。
シュデングに対する解決法はこれからの科学的な研究通り理論で明らかにされると思うが、
何よりも生体抵抗力を増強させて毒に対する生体の代謝の能力を高めることだ。
だが高等動物が獲得した毒の代謝は3種である。
それはそうと肝臓である。毒は肝臓に集まってくるがそれ対する分解中和機能は酵素である。

それには3種ある。

  • 肝臓カタラーゼ、
  • 薬物代謝酵素 P 450、
  • グルクロン酸などである。

だがこれらは進化の過程で獲得した酵素であるが、あくまでそれは自然毒に対する解毒である。

人類が人工的に合成した化学物質、農薬、医薬、加工食品の有害な化学物質、などは新しい物質であるから肝臓酵素はこれを解毒できない。
体内で解毒できないものは毒として生体を攻撃する。

だが自然の世界、薬草の中にはこれらの新しい化学合成物質に対して分解解毒するものがかなりある。

科学的な実験、臨床が必要であるが、
古来から継承されきた薬物が

  • ナツメ、
  • 黒豆、
  • タンポポ

それを各20グラムほどを煎じて飲むか粉末にして飲まかである。
有害物質、化学物質、重金属類を物理学的電気学的に分子結合で中和、分解する珪素を加えるとよい。
これについてはさらに研究が必要であるが、

そして何よりも毒に対する抵抗力を備えることである、それが免疫力である。
文明が産み出す合成化学物質は免疫低下を起こすが、
自然の薬草には驚異的に免疫を増強させて生体抵抗力を増加させるものが少なくない。

  • 例えば菌類のきのこ、
  • サルノコシカケ、
  • 霊芝、
  • シイタケ、
  • マイタケ、
  • エノキ、
  • シメジなどのキノコである。
  • その筆頭が冬虫夏草であった。

これについては勝るキノコはない。

  • さらにヨモギ、
  • 日本山人参、
  • ウコギ、
  • クワ、
  • 高麗人参、
  • 田七人参、
  • タラノキ、
  • チョウセンゴミシ、なとがそれだ。

解毒として

  • トクダミ、
  • ビワの葉、
  • オオバコ、
  • ヤブガラシ、
  • ヤブタバコ、
  • フキ、
  • タンポポ、無数にある。
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  1. 2022年 11月 23日
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