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薬食とはこのエネルギー体を食べることなのだ。

原子ソマチッドの探究

ソマチッドは生命力の根源である珪素パワーによって活性化し、生命力合成の根源である全身60兆個の細胞内小器官、ミトコンドリアを稼働させるスイッチを入れる。

これにより生物はいきることができる。

だがそれは健全な現代文明に汚染のない原始ソマチッドはなくてはならなかった。

膨大な化学物質、重金属で汚染せれたソマチットはほとんど生命力が劣化し衰弱しパワーがない、これが現代ソマチッドであった。

これらの原始ソマチッドは汚染せれた環境に敏感であり都市文明のアスファルト、鉄筋コンクリート、排気ガスの環境ではほとんど表に出ることなく、自然が残される郊外の花崗岩の中に入って殻に閉じこもり冬眠する。

だが一方40億年前の原始ソマチッドは森林のマイナスイオン、精油、樹液、薬草の細胞内で現在でも衰えることなく活発に躍動しているのだ。
それは越微小生命体、永遠不死の強靭な生命体であった。

それらが森の清涼で透明な大気、源流から流れる汚染のない谷川の透明な水の中で溢れるほど数で躍動している。
人が健康体であればそれらは空気の中に含まれ空気を吸いこむ度に数え切れないほどの原始ソマチットが肺の中に押し寄せる。
それらが全身の臓器、器官、神経、脳、骨、筋肉、皮膚に拡散しミトコンドリアにスイッチを入れることになる。

ミトコンドリアは特に珪素、珪素が含まれる花崗岩、石英の結晶体である水晶に溢れるほど生息し躍動している。
あるいは樹木の精油、樹液、草の葉の、それも生命力のある薬草の全身株の中に濃縮されている。

薬草の効能はそれがもつ薬理物質、液体免疫と薬草自体の分子構造の奥から派生する原子のエネルギーとソマチッドの相乗効果による。

薬食とはこのエネルギー体を食べることなのだ。

原始ソマチツドの探索

永遠不滅、不老不死の微小生命体、それが永遠の生命エネルギーをもつソマチッドであった。
ソマチッドはまず汚染された現代文明の都市環境には生息しない。

文明に汚染されない自然の森林、草原、湖水、渓谷の渓流、樹木の樹液、精油、薬草の液体免疫の中、花崗岩周辺、石英、水晶、これらの環境に覚醒し躍動している。

科学的に研究し分析しなくてはならないが、おそらく植物では強靭な生命力がある薬草の葉の液胞や葉腋、根茎の水分の中に躍動している。

私が予想するのは鹿児島県、高千穂のあの透明な湖水であった。
おそらくこの透明な水と森林の中にはソマチッドが生息する環境がありそこで繁殖しているものと思われる。
あるいは長崎県多良岳山系の源流から流れ注ぐ黒木渓谷の透明な水、森の樹液その中にも高密度で生息し躍動感していると想定できる。

これは直感である。

薬草観察ではこれを留意すると楽しみは倍増する。

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