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水は生命の基本元素である

生命は水から生まれてきた。
血液の成分と海水の成分は基本亭に同じものであり大差はない。
日本は古代大和の水といわれ透明で水質がよくうまく飲料として利用してきた。
だがその水が有毒な化学物質と重金属で汚染され基本的に細胞毒でもある。
塩素殺菌により浄水場では塩素の化学反応により300種の有害な化学物質が合成される。
塩素は第二次大戦、マチスが600万人の大量虐殺に使用した化学兵器である。
殺人用に製造されたものだ。
こんな水を飲料水として飲ませる自体が倫理観のない狂気としかいいようがない。
コップ一杯の塩素は人の有益な腸内細菌を殲滅させるのだ。
その代償は測りしれない。
塩素は強烈な細胞毒と同時に強烈なアレルギー反応を起こす。
アトピー皮膚炎の人が水道水で風呂に浸かることは最悪である。
残念ながら爆発的に浄水器が売れたが、水道水に含まれる300種の化学物質と重金属を完全に濾過することは不可能である。
高額なものでもこれにより分解できるものはたった300種の5種に過ぎない。
ある意味で気休めである。

生命の元素 水

その水が壊滅状態に至っている。
水道水がそれだ。
伝染病の予防のために投薬される塩素は有毒であり細胞毒でもある。
塩素は非常に不安定なハロゲン元素の一種で他の化学物質と反応し結合して新しい化学物質を合成させる。
浄水場で合成させる化学物質は300種ほどありそれらが人体に及ぼす影響、毒性についてはほとんど実験も研究もされていない。
これら未知の化学物質が何種類か結合して相乗毒として働き複合毒性についてはほとんど解明されていない。
これは壮大な人体実験でもある。
塩素は加熱して20分煮沸すれば揮発する。
だが他の化学物質は安定であり中にはこれにより倍増するものさえある。
発ガン物質であるトリハロメタンがそれだ。
これは加熱煮沸すれば5倍ほど濃縮される。
朝一杯のコーヒー は発ガン物質の濃縮液となる。
これはおそれぺきことだ。

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