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150歳、160歳の老人達がゴロゴロ元気ですごしている驚異の世界最大の長寿国フンザ

驚異の世界最大の長寿国フンザ。
この国はガンが存在しない。150歳、160歳の老人達がゴロゴロ元気ですごしている。
恐るべき民族だ。



だがそのガンが存在しない長寿の秘密こそビタミン17、アミグダリンの多量摂取に存在した。
日本人は世界最大のガンの発生と死亡率の国である。
二人に一人ががんで死んている。
今でも確実にガンが激増しておりやがて一人に一人が全員ガンで死んでいくことになるだろう。

この差はどこからくるのか?

それは健全な医食同源でありフンザ人の食事はほとんど自然の環境で自然に生育しあるがままにそれを食べる究極の自然食にあったのだ。
彼等の食生活にはほとんど化学物質加工食品には無縁である。
即席ラーメンなどは食べない。

これは信じがたいが彼等の主食は杏仁、アンズの種子であった。


これにはビワの種子と同じく、アミグダリン、ビタミン17が多量に含まれている。
これが大きな原因だろう。
アミグダリン.ビタミン17がガン細胞の難攻不落の障壁であるヒアロムチン被膜を喪溶解し破壊させる現象は真実である。

ガンは生命の本質である成長のプロセスに必須であるが制御を失ったガン細胞はただ無制限に増殖するだけのガン細胞になるのだ。
ガン無制限の分裂分化を制御しているのが膵臓酵素トリプシン、キモトリプシン、遺伝子レベルの制御遺伝子、免疫細胞、そして細胞がガン圧縮死させる細胞免疫である。
そして自然の強烈な破壊機能、アミグダリン、ビタミン17であった。

フンザ人はこれを主食とし、そのアミグダリンの摂取量は近代文明人の200倍である。

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