健康になるための秘密
世界でどこにも存在しない幻の薬草酢(野草酢・神の草)
宮崎県都城の講演会で来場したお客さんがたまたま酢の話になって鹿児島県、の最南東内之浦に近いところに薬草酢を作っている人がいると聞いてすぐ連絡をとった。
その幻の酢送ってもらった薬草酢である。
神の草と書かれている。
驚くのはその薬草の多さだ。
なんと25種の薬草を土の中に埋めたカメに入れ黒糖を加えてかなり微妙で複雑な行程をえて3年熟成した酢であった。
しかもこれは単なる米で製造した酢でなくスギナ、オオバコ、ホダンボウフウ、ヨモギ、など効能
の広い薬草を25種から気の遠くなるような発酵の過程をえて熟成したものである。
むろん完全無農薬、無化学肥料、ゲノム編集、遺伝子組換えが存在しない完璧な薬草で
製造した酢なのだ。
加藤氏と呼ばれる50代の男性であった。
その効能は広く糖尿病、心臓病、血栓症、高血圧、アレルギー、腎臓からなど即効性があり体験が続発しているという。
まさに医食同源を超えた薬食、究極の薬酢であった。
こんなすごいものはここでしか作っていない。
史上に氾濫している添加物ゴマンの合成酢ではない。
まさに完全な本物である。
医食同源を超越した完璧な天然醤油(香具山弥栄醤油)
まさに脅威の天然醤油であった。
完全無農薬無化学の米と米麹だけで一年熟成させた生醤油であった。
これぞ本物の醤油である。
市販に氾濫する偽醤油、保存料安息香酸ナトリウム、カレメル色素、
またはバワラオキシ安息香酸ナトリウム、たった3ヶ月で製造する醤油ではない。
原料は米と米麹だけである。
何も余計なものは入っていない。
これを漬物、豆腐、ナツトウにかけて食べるとこの世のものとは思えないほどうまい。
奈良県まあまあ農園上田氏の苦心の作である。
これほどの醤油を作るには想像を絶する手間と根気がかかる。
探せばの完璧な本物があるのだ。
完璧な日本の伝統食品・切り干しダイコン
原種に近いダイコンを無農薬、無化学の自然農法で作った切り干しダイコンであった。
このダイコンの栄養価は市販の農薬ザツプリの大根に比較して推定、10倍の栄養価があるだろう。
問題は過酷な環境で生きるという生命力である。
探せばまだまだ安全なものはかなり全国にある。
それらを手間と根気で利益を度外視で作っている善良な倫理観をもった人たちが醤油、酒、酢、味噌、そしてそのような切り干しダイコンを作っていたのだ。
これぞ本物の医食同源である。
食は薬である。
そしてそれが利益優先で倫理観を失って毒液をまき散らしているのが日本であった。
卵(コッコファーム有精卵)
その生命力は個体が発生、成長していくためのすべての要素が圧縮されたものが卵であった。
画像は熊本県菊池市のコッコファームの有精卵である。
平飼いに国産の無農薬の大豆、トウモロコシ、野草などを与えて生まれてくる卵である。
農薬と遺伝子組換え三昧の毒の飼料で成長ホルモン剤を投与され、有毒な排卵促進剤を投薬された密室のニワトリではない。
少し高いがそのうまさは筆舌しがたい。
まさに昭和の時代の無農薬・無添加、の卵である。
卵の殻は厚く黄色味も薄い。
卵の黄色味がオレンジ色、黄色でも濃厚な色、真紅の色は着色剤である。
これは自然卵か人口卵かは色でわかる。
毒の氾濫する中で消費者の安全性と風味を尊重し、昼夜を問わず努力している生産者、会社も探せばある。
店に出回る偽卵と比較するとそのうまさ、安全性、栄養価は数千倍ほど高い。
天然味噌
添加物と増量剤、農薬と遺伝子組換え大豆の氾濫する世の中にまぎれもない本物の味噌も探せばある。
まさに自然農法で生まれた国産大豆と米麴、で半年、一年しっくりと発酵させ熟成した味噌であった。
制作は公益法人・水輪の会の作品であった。
ここでは農薬の除草剤は一切使用せず、害虫を駆除する殺虫剤などは無縁であった。
土壌に汚染がなく微生物と少昆虫の生物生態系で養育された土壌で育つ作物は農薬と化学肥料で人工的に生育した作物と比較してその生命力は計り知れない。
土壌が健全であれば虫もつかないのである。
つまり農薬も化学肥料の必要さえない。
こうして苦心と手間と努力の末に生まれてきた味噌は真心がこもりそのコクとうまみ、栄養価は偽味噌の比ではない。
味噌は日本の誇るべき健康と長寿の伝統的な自然食品である。
発酵食品は従来の栄養素に加え、数件の微生物、乳酸菌、酵母のエネルギー代謝の過程で人体に有用な様々な有益な未知物質を生成するのだ。
味噌には解毒、殺菌、細胞代謝促進、過酸化脂質の抑制、抗ガン剤作用、免疫増大作用がある。
公益財団法人・水輪の会は長野県にあり雄大な自然の中にある。
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