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家庭菜園のすすめ

野菜の中には生命を保持しているものが多い。
野菜の起源は古代その野生はすべて薬草だった。
遺伝子改良、品種改良、農薬、化学肥料、連作によって野菜本来の生命力、液体免役が失われた。

ダイコン、ゴボウ、レンコン、キュウリ、トマト、セロリ、トウガン、スイカ、タマネギ、ネギ、ニラ、ジャガイモ、サトイモ。

それらは人の健康に役立つ薬草だった。
こうした野菜の本来の生命力を目覚めさせ、遺伝子の活性化によって野菜の細胞内で生合成させる液体免役が薬である。

無農薬、無化学肥料の自然農法で取れた野菜はその生命力と栄養は市販の野菜に比べて比較にならない。
健康にいいだけでなく、何よりもうまい‼️

家庭菜園、自給自足、これからの時代は必ず天災や食料危機が到来する。
そのための準備でもある。
そしてその菜園の空き地に薬草、漢方薬、山菜、野菜を植えた私設薬草園の建設も夢がある。
無農薬の野菜と薬草のコラボが同時に楽しめる。

季節の薬膳を楽しむ。

花を食し飾ると最高である‼️
まずヤブツバキ、モクレン、コブシ、ボタン、シャクヤク、レンギョウ、グラジオラス、ヤマユリ、マツバボタン、キク、サフラン、キクイモ、ウコン、

薬用として、ヤマモモ、クワ、クコ、松、ネズミモチ、クロガネモチ、モチノキ、サンショウ、ナツメ、サネブトナツメ、カリン、ボケ、グミ、ヤマイモ、

香木 サンショウ、クロモジ、カラスノザンショウ、クスノキ、
ショウガ、ミョウガ、フキ、ノビル、ニラ、ヤナギ、アカメガシワ、モッコク、ヒイラギ、コノテガシワ、など山ほどある。

素人向き薬草野菜園にはヨモギ、ドクダミ、ナズナ、ハコベ、カラスノエンドウ、ウシハコベ、ギシギシ、オオバコ、イタドリ、スギナ、キランソウ、など身近な薬草である。
これらは野菜として食べられる。

新たな冒険に挑戦である。

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