12月3日薬草教室@霧島にて
本日のテーマは【薬草足湯】
いきなり冬モードになった九州ですが、やはり霧島は少し暖かい感じがします。
霧島神社の麓は自然の宝庫薬草だらけです。
そんな薬草を使って薬草足湯をしてみました。
- 今回は10種類の薬草とケイ素水を使いましたょ~。
- ・ヨモギ
- ・セイタカアワダチソウ
- ・コノテガシワ
- ・ビワの葉
- ・ナンテン
- ・キンモクセイ
- ・クズ
- ・ニワトコ
- ・ヤツデ
- ・ミカンの皮
- ・ケイ素水
臣ちゃん先生が薬草を切り、炒って、煎じ方を伝授してくれました。
やはり直に見ることはとても勉強になります。
煙の出方、水の入れ方、効果効能の説明
やはり臣ちゃん先生の知識は深いですね。
なんと、足湯された生徒さんは直後から
「足が軽い!」
「背中にホッカイロ貼ってるみたいにポカポカ!」
「いつもはすぐに立ち上がれないけど、スッと立てた!」
などなど。
みなさんポカポカになり笑顔溢れる会となりました。
そして、終わった後は恒例の臭いを嗅ぎ比べ。
なんと、薬草の香りがなくなる方や色が白濁する方様々でした。
みんなそれぞれに毒素を出したのでしょうね~
自然の力は偉大です!感謝!これこそ本当の予防ケアです。
寒い冬を乗り越えるには足湯に限りますね。
足湯に使う薬草はまだまだたくさんあります。
シリーズ化できそうです。
楽しみにしててください。
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