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初めて行った飯綱高原は想像以上だった。

敷地4万坪、公益財団法人水輪の会、長野県長野市所3泊4日の旅であった。

初めて水輪の会の施設内で薬草観察ハイキング、講演会、最終日は薬草酵素作りであった。
施設内は驚くほどの豪華な宿泊施設、レストラン、講演会施設、クリニック自然が医学病院などが完備し4万坪の広大な原生林と壮大な農園が広がっていた。
樹皮が白い鮮明な白樺の林、トチノキ、ホオノキ、キハダなどの霊木が果てしなく続く原始の森があった。
水輪の会の代表塩澤氏が45年の歳月をかけてコツコツと広大な敷地を開拓し4万坪の楽園を築いた。その信念と努力には驚かずにはいられなかった。
恐るべき世界の実現である。
3万坪の自然農園は若い仲間が共に汗を出して働き農薬も肥料も耕作もやらず自然農法で無農薬の野菜を作っているのだ。

【農薬、医薬、電磁波、鉄筋コンクリートの毒と放射能氾濫する日本に安心できる無農薬、無化学肥料の野菜を食べて健康になって頂きたい】それが水輪の会の代表塩澤氏の理念であった。

【この思いを若い世代に繋いで公平な社会を作りたい】それが塩澤氏の熱望であった。

この広大な敷地内の草原と原生林内には驚愕したが多様な珍しい不老長寿薬が群生していた。
私は軽井沢に何度も行ったがここは完全に軽井沢をすべての点で超えている。
レストランの材料は自家自然農園で収穫した完全無農薬無化学野野菜でありそれが3万坪の広大な農地に100種ほどひしめきあっていた。
毎月、希望者に定期的に送っている。

21世紀の森、まさに世界最長の1万6000千年の文明を築いた縄文時代を彷彿とさせる世界が4万坪の森と草原、自然農園を展開する水輪の会の施設内であった。
恐るぺき驚愕の世界であった。
生きることができるすべてのものがここには存在した。

2泊目の今日は完全無農薬、園内の天然の不老長寿薬を厳選した絶大な効能を発揮させる究極の
薬草酵素作りてあった。
陳列されたすべての野菜は完全無農薬、無化学農園で成長した見事な野菜である、これに30種の生命力絶倫の野菜が入ることになる。


公益財団法人水輪の会の講演会と薬草酵素作りは大盛況の中で終わった。
今年はまた秋の初めに2泊3日の予定で講演会と脅威の企画で長野水輪の会に大薬草観察大ハイキングを開催するつもりである。
4万坪の広大な敷地には手つかずの森と草原、白樺の林が連立し珍しい様々な不老長寿薬取り山野草が群生していた。
敷地内にな50連の別荘型宿泊施設と音楽堂・自然食レストラン、無農薬,無化学自然農法の広大な菜園3万坪、完全無添加無能薬の大豆とコウジを使った自然醤油工房・完全無農薬無添家の味噌工房、納豆工房が無数に連立し生きるために必要なすべてがここにあった。
まさにここは1万6000年の世界最長の文明を誇る縄文時代の世界を彷彿とさせるものであった。
白樺と薬草と自然食と癒しと健康の世界それが長野県長野市に存在する最後の桃源境、水輪の世界であった。

水輪製うどん

長野県公益財団法人、水輪の会の作品、完全無添加無農薬の水輪うどんであった。
自然農法で生育した国産小麦を原料に手作りのうどんである。
麺に加えるカンスイも結着剤の重合リン酸塩も、酸化防止剤も漂白剤も、保存料も存在しない完全無添加のうどんである。
おそらくこのようなうどんは日本のどのにもないだろう。
まさに国宝級の食材であった。
人の健康と長寿を願う無添加食品の珍品である。

21世紀の新しい夜明け

嘘と欺瞞と隠蔽、黙殺、捏造が氾濫する日本で真実の生きた世界がここに存在していた。
それは誰もが公平で自然の恵みと健康をわけ合う縄文時代の世界であった。
命は自然から生まれ自然に支えられ、自然ともに繁栄し進化していく。
それが雄一の真実の学びであり教育というべきものである。
考える必要はない。
人生の学びと糧は自然の森に果てしなくある。
森の中で人は生まれ成長し人格が全体的な倫理感、生命観が白樺のように育っていくのである。
長野県長野市標高1050メェトルの雄大な原生林と豊かな高原にその偽りのない真実の世界が近代物質文明では体験出来ない精神の癒やしと潤い、そして浄化を与えたのである。
人は自然なしでは生きることは出来ない。
その驚異の世界が水輪という無限に豊穣な幽玄な森に実在した。
生命力の探求、それは自然の世界でどう生きるかであった。
37億年の久遠の歳月で養われた植物のそして薬草の強靭な生命力の濃縮エキスが薬草酵素に圧縮されていた。
無限に多様な微生物と薬草の生命力を組成させる薬理成分、特殊物質、無限の酵素これらが透明な森の中で融合し一体となり核融合反応を起こし科学では合成文字解明もできない新しい未知物質という有機物を合成させるのだ。
文明という偽りの毒により汚染され免疫力を極限まで落とした生態抵抗力が神秘的な薬草酵素で生成されていくのだ。

ここには不条理な富と貧困、精神を切断させ対立させ孤立させる階級は何一つ存在しない。
すべてが公平である。
自然の薬草という糧に感謝し分け合い理解し信じていく共存と連帯、協調、これが世界最長最強の縄文の世界であった。

これは序章である。
縄文の思考と原始共産制の生存率様式は完成に向かってさらに進化して行くべきだろう。

完全無農薬、自然農法

特定公益財団法人、水輪の会
空気が透明でシラカバのみ原生林が幽邃な山系に群生する3万坪の敷地に1000種に及ぶ原種に近い野菜が自然農農法で栽培されている。

野菜は農薬なしでも十分成育し自発的に勝手に成熟していくものである。
手間と汗を数倍かけるが不可能ではない。
画像はその無農薬農法の収穫された野菜であった。
確かに市販の水太りの野菜とは少し小型であるがその形、色は遜色がない。
農薬と化学肥料で生育した野菜と比較してその生命力と栄価は数百倍に及ぶだろう。
これは健康と長寿の基本である医食同源の根幹である。
おそらくこれだけの規模で大量の無農薬の野菜を作っているのは日本では水輪の会だけであろう。
農業は生活するためであっても欲望の原理に従って富を獲得するためではない。
己自身のの生命の健康を支える糧であるが余れば人々に分ける。
これが縄文人の思考形式であった。

目先の欲望が入れば無農薬の野菜を高く売るというシステムができる。
私は自家菜園で資源農法で野菜を作っているが努力をすれば市販の野菜と遜色のない立派な野菜ができることを体験した。
消費者の意識変革が必須だが、一番必要なのは価額を市販並みの野菜に落とすことだ。
誰もが安全な美味しい無農薬の野菜を食べたいのだ。
人々の健康と長寿ため農薬も化学肥料もまかない健康的で安全な作物を作りそれが人々の日々の生活の糧となり喜んでくれる。
その喜びこそが金よりも価値のある本来の報酬なのである。
水輪の会ではそうした理念で動いている。
真心と苦心の汗でできた野菜は恐ろしほどうまい。
栄養価もある。
生命力もある。
誰もがそれを食べることができる。
それが理想である。

薬草酵素

植物1000万種の中で最強の強靭な生命力を保有するものが300万種の薬草であった。
宇宙のエネルギーは絶えず運動し変化し生成し消滅し無限に循環していく。
これが真理であった。
だがこの宇宙のエネルギーを有機的な原子炉で圧縮させ、濃縮させ核融合反応を起こさせ結晶化したものが最強の薬草酵素であった。
この核融合炉には宇宙の現象とエネルギーのすべてが一体化しているのだ。
現代医学では不治の難病におかされた人々がこの薬草酵素により救われている。
その後奇跡は今でも起きていた。
まさに薬草酵素をは奇跡を起こすフランスのルルドの霊泉であった。
おそらくこれからも様々な奇跡が起こるだろう。
エネルギーは高く強いものから弱いもの低いものに流れていく。
薬草は生命力を失った人類の生体に生命力を伝達するのだ。

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