うなぎは国産天然物を選ぶ理由
日本人は世界でもを有数のウナギ好きである。
だが開発と産業汚染、川の汚染により国産のウナギは絶滅危惧寸前である。
日本一透明な四国の清流である四万十川の源流には今でもわずかに天然のウナギが生息しているという。
したがって国産のウナギに変わって中国産のウナギが大量に輸入されている。
輸入先は中国、台湾、ベトナム、タイ、マレーシアなどだ。
全体のウナギの輸入量は圧倒的に中国で全体の8割を占める。
中国のウナギのに養殖場では、水底に厚さ10センチの成長ホルモン剤を敷きつめる。
信じられない話だがこれは事実である。
したがって中国産のみウナギは成長ホルモン剤により成長が促進されて肉厚で太い。
だがこのウナギをたべた中国人に異常な現象が起きていた。
5歳の幼児に顔にヒゲが生えたり奇形児の出生率が半端ではない。
この事実を知る中国人は中国産のうなぎまず食べない。
こんなものを食べているのは世界では日本人だけである。
中国産のウナギの全体量は36,400トンである。
このうち7割の23,370トンが日本向けに輸出されるのだ。
中国では殺菌、消毒剤として有毒なマラカイトグリーンを大量に投入している。
あるいは避妊剤ピルを大量に水槽にぶちこむ。
だが、もっと衝撃的なことがあるが、それはあまりにも衝撃が強いからここにとどめておきたい。
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