文明の生産物 タマゴ
ニワトリには罪はない。
根源は人間にある。
生まれたとき鳥はメスかオスを選択しオスであれば廃棄される。
つまり死んていくわけである。
まともであれば14年は生きる。
生まれたときクチバシを切断され爪を切られる。
ニワトリ同士がストレスで殺しあわないためだ。
エサは輸入大豆、廃棄物のオカラ、トウモロコシ少量、すべて農薬と合成抗菌剤、方カビ剤、
抗生物質、増量剤、時には合成着色料、食欲増進剤、排卵促進剤などの化学物質が投薬される。
毒は動物にあっては脂肪に蓄積される。
生体濃縮である。
当然これらの多様な毒はタマゴに濃縮される。
日本人は一部を除いてこれらの毒タマゴを食べている。
それらのほとんどは体内で解毒分解されず全身と脂肪組織と肝臓に蓄積し様々な病気の温床となる。
タマゴ一つでこれであるから2万品の加工食品には中身は物凄い。
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